Philosophies

未来・社会にとって必要とされる潜在意義やイニシアチブ、
価値をデザインし、多様なステークホルダーとの共創により、確かな価値を届ける

統合レポート・書籍

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世界中の意思ある仲間と、
未来を共創する

多様な意志が繋がりあう、新しい生態系
私たちは企業を一本の木、そして木の根を人的資本を始めとする見えざる価値と捉え、企業のバランスシートに載らない価値を可視化し、人を活かし、社会的価値(パーパス)の創造を支援しています。(=知的資本経営「intellectual capital management」)
そして一つ一つの木が集まり、強い意思が共鳴しあい、叡智を越えた豊かな生態系(=Willpowerの森を)をつくりだすことを目指しています。


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Intellectual Capital Mamagement Group

私たちは知的資本経営の実践者です

花喰い鳥は、正倉院御物などに見られる伝統的な模様であり、希望をモチーフとした花枝を咥え、森から森へと飛び渡ることから人々の交流を象徴し、幸せを運ぶ鳥として日本文化に親しまれています。
ICMGは、人々の思いを紡ぎ、世界中の様々なステークホルダーと共により良い社会の実現を目指す企業として、現代における花喰い鳥となる。
そんな思いを込めてこちらのロゴを作成致しました。


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Value Creation from Human Capital

人的資本からの価値創造

「人的資本」を起点と捉え、価値創造を実践する

私たちは創業以来、「全ての価値は人から生み出される」を経営の根幹に据えて事業を行っています。人材は損益計算書上ではコストとして計上されます。しかし、人材こそが価値を生み出す最大の資本です。バランスシートに表れない「人的資本」を価値創造の起点と捉え、人材力を戦略的に高め、成果に結びつけていくことこそが企業の持続成長にとって最も重要であると考え、実践を通じて社会に浸透させてきました。
私たちは企業活動を木の生態系になぞらえています。

木の根っこにあたる人材や組織の持つ強みをビジネスモデルに昇華させ、実践することで「果実=価値」を生み出し、企業の持続成長と社会価値の創出を実現することを生業としてきました。これが、木の絵の「下から上」の流れです。人材が力を発揮することは、企業にとって重要であることは勿論、その人の人生にも大きな意味を持ちます。リーダーの軸・思い(意志)=Willpowerを磨き、社会への貢献を促し、実践智へと昇華・覚醒させ、行動を支援することで、社会実装に繋げ、価値ある成果を生み出し続ける。これこそがICMGグループの価値です。私たちは、これからも人の価値を信じ「人的資本からの価値創造」を支援していきます。

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Co-Creation/Investment for Society

Co-Creation/Investment for Society

社会価値共創

社会共通善・社会課題解決に繋がる価値を共創する

社会共通善・社会課題解決に繋がる価値を共創し、実装する。個社に閉じた企業の価値創造や持続成長には限界があります。私たちは様々な方と対話をする中で、個社の企業ビジョンを超えた、社会パーパスが重要であり、そのパーパスを再定義する必要があると感じています。

「人的資本からの価値創造」という下から上の流れに加えて、社会価値や社会課題 、社会共通善という観点で何ができるかという「上から下」の流れで企業を捉えることもまた、とても重要なことです。

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