オンラインセミナー 「グローバル化の成否を握る人事のニュー・ノーマルを考える ー『英語de人事』 白木教授と共にー」 7月16日開催
日本企業を取り巻く環境が急速にグローバル化する中で、外国籍人材の採用に携わるグローバル人事担当者に求められるスキルは増大しています。
本セミナーでは、第一部で、今年4月にグローバル人事向けの著書『英語de人事』を出版された、早稲田大学 政治経済学術院 教授の白木 三秀氏にご登壇頂き、世界で通用する人材マネジメントについてお話頂きます。
また、第二部では、グローバル人事向けに実践ビジネス英語トレーニングを設計・統括されている株式会社ICMG エグゼクティブアドバイザーの若林 豊 氏に、グローバル人事の課題、人事向けトレーニングについてお話頂きます。
海外拠点での人事や外国籍人材の人事戦略など、グローバル人事について課題をお持ちの人事ご担当者の皆様に、是非ご参加頂けますと幸いです。
<開催概要>
タイトル | グローバル化の成否を握る人事のニュー・ノーマルを考える |
日時 | 2020年7月16日(木)18:00-19:00 |
会場 | オンラインでの開催となります |
参加費 | 無料 |
お申込み | 下部のお申込みより必要事項を入力ください 申込締切:2020年7月15日 17:00 |
<タイムスケジュール>
第一部:「グローバルに通用する人事と人材とは何だろうか?」(20分)
早稲田大学 政治経済学術院 教授 白木 三秀 氏
- 海外赴任者の課題について
- グローバルビジネスに一番必要なことは?行動力と英語力
- 現地雇用のマネジメント
- これからのグローバル人事に求められること
第二部:「グローバル化を後押しする人事とは」(20分)
株式会社ICMG エグゼクティブアドバイザー 若林 豊 氏
- グローバルリーダー・トレーニングの最前線
- 人事の課題と今後の方向性
- 人事のグローバル化を進めるトレーニングの提案
第三部:Q&A(20分)
- 早稲田大学大学院経済学研究科教授 白木 三秀 氏
- 株式会社ICMG エグゼクティブアドバイザー 若林 豊 氏
- ファシリテーター:株式会社WizWe 代表取締役社長 森谷 幸平
セミナー講師
早稲田大学 政治経済学術院 教授 白木 三秀 氏
早稲田大学政治経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士後期課程修了。博士(経済学)。
国士舘大学教授等を経て、1999年より現職。専門は労働政策、国際人的資源管理。現在、早稲田大学トランスナショナルHRM研究所所長、国際ビジネス研究学会会長等を兼任。
最近の主な著作に、『国際人的資源管理の比較分析』(単著、有斐閣、2006年)、『チェンジング・チャイナの人的資源管理』(編著、白桃書房、2011年)、『グローバル・マネジャーの育成と評価』(編著、早稲田大学出版部、2014年)、『人的資源管理の力』(編著、文眞堂、2018年)、『英語de人事:日英対訳による実践的人事』(共著、文眞堂、2020年)等がある。
株式会社ICMG エグゼクティブアドバイザー 若林 豊 氏
日立製作所勤務後、デロイト・トーマツコンサルティングヒューマンキャピタル部門日本代表、プライスウォーターハウスクーパース人事組織コンサルティング部門代表を経て2015年より現職。組織・人事戦略領域を中心に20年以上の幅広いコンサルティング経験を有する。
近年は特にグローバル人材の育成、イノベーション推進人材の育成と、これらを支えるITシステム、AI、ピープルアナリティクスを活用した人材マネジメント基盤の進化/バージョン・アップ支援に注力している。
株式会社WizWe 代表取締役社長 森谷 幸平
早稲田大学卒業後、オハイオ大学大学院で修士号取得(社会学)。在学中にNHKワシントン支局長手嶋龍一氏の直下でリサーチに従事。大手小売を経て語学eラーニングベンチャーにてフィリピン及び中国にて海外法人立ち上げ及び経営に従事。その後(株)WEIC取締役CMOとしてEdTech事業とSales Tech事業の責任者を務めた後バイアウトを実行。(株)WizWeを設立し、人とデジタルのサポートで語学学習を習慣化し、90%以上の学習者を完走に導く「Smart Habit」を開発。2020年より同事業をデジタルプラットフォーム化し事業グロースに従事。
【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。
【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
ICMG Group
Group Marketing Department
Call:+810368122511
Email:[email protected]
Website:https://www.icmg.co.jp