株式会社ICMG(所在:東京都千代田区、代表取締役社長:船橋仁、以下、ICMG)は、愛知県と実施するスマートサスティナブルシティの実現を目的としたグローバルプログラム「あいちスマートサスティナブルシティ共創チャレンジ」につきまして、2020年8月31日(月)よりプログラムへ参加する国内外のスタートアップ企業の募集を開始致しますのでお知らせいたします。
プロジェクト背景
急速な都市化に伴い、最先端の技術で都市の課題を解決するスマートシティの取り組みが世界各国で注目されており、国内各地でも取り組みが始まっています。愛知県は「知を愛する」という名を持ち、これまでも新たな「知」を探求し、創造し、世界に発信し、歴史的にも、現代においても、新たな「知」を持つリーダーを輩出し続けてきました。これからの時代は、日本を代表する「ものづくりの地」としてのみならず、世界を代表する「スマートでサステナブルでイノベーティブな地」、そして、「社会課題や地域課題を市民との共創型で解決しながら、市民と世界の持続可能な未来をリードする地」としての愛知県を目指し、本年5月より「あいちスマートサスティナブルシティ共創チャレンジ」(以下、本プログラム)を開始いたしました。
ICMGは、国内外における共創型イノベーションの豊富なプログラム実績と、アジアにおける産官学民イノベーションエコシステムを連携させ、本プログラムの共同運営してまいります。
説明会の開催
本プログラムの一環として、“スマートサスティナブルシティ”の実現に向けたテーマに取り組んでいただけるスタートアップ企業を募集いたします。プロジェクトの内容及び各課題に関する詳細な説明及び質疑応答を内容とする説明会をオンラインで開催します。
■日程
第一回:2020年9月23日(水)
- 日本語:15:00~16:00
- 英 語:16:00~17:00
第二回:2020年10月7日(水)
- 日本語:15:00~16:00
- 英 語:16:00~17:00
※時間は全て日本時間。各回の内容は共通です。
■申込方法
以下のWebページの応募フォームより企業名やウェビナーURL送付先メールアドレス等を記載の上
お申し込みください。
本件の募集は終了いたしました。
あいちスマートサスティナブルシティ共創チャレンジについて
愛知県内の企業や団体、国内及びシンガポールを始めとするアジアのスタートアップとの共創により、愛知県における”スマートサスティナブルシティ”の実現を目指します。4つのチャレンジテーマが設定され、チャレンジオーナーと共に、課題解決に取り組むスタートアップ企業を募集してまいります。
事業名:あいちスマートサスティナブルシティ共創チャレンジwithシンガポールイノベーションエコシステム
主催:愛知県
運営:株式会社ICMG
協力:シンガポール国立大学(NUS)/ NUSエンタープライズ
チャレンジオーナー:旭鉄工株式会社、アイシン精機株式会社、南知多町、中部国際空港株式会社
コミュニティ・パートナー:
①ローカルパートナー
・ 株式会社三菱UFJ銀行/MTG Ventures/イノベーターズガレージ/なごのキャンパス/ミッドランドインキュベーターズ/サスティナブルストーリー
②グローバルパートナー
・ Sustainable Living Lab(SL2)/e27/Action Community for Entrepreneurship(ACE)/UNDP Global Centre for Technology, Innovation and Sustainable Development(UNDP GCTISD)
※本プロジェクトの詳細につきましては、プロジェクトサイトもご参照ください。
https://aichissccc.icmg.com.sg/ja
【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。
【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
ICMG Group
Group Marketing Department
Call:+810368122511
Email:[email protected]
Website:https://www.icmg.co.jp