グローバル共創に向けたイノベーションウェビナー&ワークショップ開催

2021.03.18

グローバル共創に向けたイノベーションウェビナー&ワークショップ開催

株式会社ICMGと、東京大学 大学院工学系研究科 国際工学教育推進機構は、2021年3月25日(木)に国際的に共創して実現するイノベーションについて理解を深めるためのウェビナー&ワークショップを行います。国際的な共創、イノベーションについて興味がある方は是非ご参加ください。ウェビナーのみの参加も可能です。

1. 内容

本ワークショップでは、「Innovation for Well-being -GDPを超える世界を創り出す挑戦-」をテーマとして、一人ひとりが身体的にも、精神的にも、社会的にも、健康であり、良好であり、幸せであり、人間らしくあり、豊かであるという「Well-Being」についての理解を深め、世界的にWell-beingを実現するためのイノベーションがどのように行われているのかを知り、実際に我々に何ができるのかについてグループワーク形式で考えます。

Well-being 自体や考え方については、国連開発計画 Global Centre for Technology, Innovation and Sustainable Development (UNDP GCTISD)でスマートシティやデジタル化をリードされている Calum Handforth さんにお話しいただき、Well-beingを実現するイノベーションについては、インドネシアで政府と連携してスマートシティ化を行っており、the Best M-Government Service Award from the World Government Summitをはじめとして数々の受賞経験を持つスタートアップであるQlueの代表 RaMa Raditya さんにお話しいただく予定です。それぞれの講演の後には、その講演に関する気付き・感想・疑問を参加者から共有してもらい、質疑応答するセッションを用意しています。

お二方の講演(ウェビナー)のあとは、講演に関する気づきや感想を共有するグループワークを通してアイスブレイクを行い、得られた知識を用いながら Well-beingを高めるイノベーションとして何ができるかを簡単に考えるワーク(ミニアイデアソン)を行います。ワークショップ後は、参加者同士で情報交換を行うネットワーキングセッションも用意しています。

2.スケジュール

3月25日(木)JST14:00~17:00

ウェビナー
14:00~14:10 はじめに
14:10~14:30 講演「SDGs時代のイノベーション for Well-being(仮)」
Calum Handforth (Advisor, UNDP Global Centre for Technology, Innovation and Sustainable Development)
14:30~14:50 質疑応答
14:50~15:10 講演「市民一人ひとりのWell-beingを高めるまちづくり(仮)」
RaMa Raditya(Founder & CEO, Qlue)
15:10~15:30 質疑応答
15:30~15:40 休憩
ワークショップ
15:40~16:00 アイスブレイク
16:00~16:50 Well-being を高めるイノベーションを生むミニアイデアソン
16:50~17:00 まとめ
ネットワーキング
17:00~18:00 ネットワーキングセッション

 

3.開催概要

 

タイトル グローバル共創に向けたイノベーションウェビナー&ワークショップ
Innovation for Well-being -GDP を超える世界を創り出す挑戦-
日時 2021年3月25日(木)
14:00~15:30 ウェビナー
15:40~17:00 ワークショップ
17:00~18:00 ネットワーキング
講師 吉田塁(東京大学 大学院工学系研究科 准教授)
辻悠佑(Director, ICMG Pte Ltd / ICMG Co.,Ltd.)
Calum Handforth (Advisor, UNDP Global Centre for Technology, Innovation and Sustainable Development)
RaMa Raditya(Founder & CEO, Qlue)
言語 日本語(英語から日本語の同時通訳あり)
対象者 東京大学の学生
東京大学の教職員
一般の大学生
一般の社会人
※参加希望者が多い場合は、東京大学の学生優先となります
会場 本ウェビナー、ワークショップ、ネットワーキングではZoom(https://zoom.us/)を用いる予定です
費用 無料
注意事項 本ワークショップは録画され、授業を受講する学生が閲覧できるようにする予定ですので、その点ご留意いただいた上でご参加ください。

 

4.参加申込用フォーム

参加されたい方は、2021年3月23日までに以下の Web フォームに情報入力をお願いいたします。
3月24日中に Zoom の会議室情報をお送りいたします。

本件の募集は終了しました。

詳細は、こちらでもご確認いただけます。
東京大学 大学院工学系研究科 国際工学教育推進機構
https://dee.t.u-tokyo.ac.jp/2021-03-25-webinar-workshop/


【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDP
とは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】

ICMG Group
Group Marketing Department
Call:+81368122548
Email:[email protected]
Website: https://www.icmg.co.jp

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