ICMGが調査、執筆に参加したJETROレポート「東南アジアにおけるイノベーション創造活動に関する調査」が発刊されました。
当レポートは、近年イノベーションの戦略拠点となっている東南アジアにおいて、日本企業が多様なステークホルダーとともにイノベーションを創出していくためのナレッジを調査したものです。ICMGは、シンガポールを拠点として培ってきた東南アジアのスタートアップエコシステムへの知見を活用し、JETROと当レポートを共同作成いたしました。以下リンクよりPDFにアクセスの上、ぜひご覧下さい。
【JETRO】東南アジアにおけるイノベーション創造活動に関する調査(クリック)
コンテンツ(一部)
第1章:東南アジアにおけるイノベーションエコシステムの実態
東南アジアの魅力、地域特性、成熟度
第2章:東南アジアにおける日本企業のイノベーション活動の実態
活動実態、先進事例、課題
第3章:日本企業のイノベーション活動を加速する行動集
行動の重要性、課題を乗り越え、成果を出すための行動のヒント
ICMGでは2011年にシンガポールに拠点を設け、政府機関、大企業、スタートアップと連携し、共創のためのプラットフォームの構築をおこなってまいりました。今後もイノベーションパートナーとして、世界にとって意義のある価値の創出に努めてまいります。
【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。
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