新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により企業は大きな変革を余儀なくされています。変化の速度が速く、予測困難な環境でリモート環境下にいる社員に対して、これまで通りの管理型マネジメントを適用しても機能しません。いま必要なのは、変化する環境に即座に適応することのできる柔軟な組織です。
長く企業変革に携わってきた八木洋介が、コロナが炙り出した日本企業の課題を考察すると共に、適応力とレジリエンスを持った自律的な組織について解説します。また、解説後には参加者からのQ&Aにもお答えしていきます。
「エンゲージメント」、「プロフェッショナル化」、「自立型」などのキーワードのもと、新たな企業経営や組織マネジメントを模索する皆さまの参考となれば幸いです。ご参加を心よりお待ちしております。
講師紹介
八木 洋介
ICMG取締役、IWNC取締役会長
京都大学経済学部卒業後、NKKに入社、主に人事マネジャーとして経験を積む。1999年よりGEに勤務、GE Medical Systems Asia、GE Money Asia、日本 GE でシニア HR マネジャーを務める。2012年より(株)LIXILグループ 執行役副社長(人事総務担当)を務め、 2017年1月より(株)ICMG取締役、IWNC取締役会長に就任。著書に『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』(光文社新書)
開催概要
開催日時 | 2021年9月24日(金)18:30-20:00 |
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開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費用 | 2,000円 |
申込方法 | 事前お申込み制 ※本セミナーのお申込み・お支払いは、Peatixを利用しております。 お申込みにはpeatixの登録が必要です。 |
主催 | 株式会社ICMG |
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※本件の募集は終了しました。
【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。
【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
ICMG Group
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Website:https://www.icmg.co.jp