実践型×他流試合形式ビジネスワークショップ 2022 「Innovative Leadership Challenge」

2021.10.06

実践型×他流試合形式ビジネスワークショップ 2022 「Innovative Leadership Challenge」

-知の探索の旅に出かけ、異能と出会い、out-of-boxに挑戦する―

VUCA時代において、企業の持続的成長には Diversity が不可欠であり、リーダーひとりひとりにも Internal Diversity と呼ばれる多面的な視座や価値観を有することが不可欠です。一方で、多くの場合において、企業のラインで多様な経験や価値観を獲得することは難しいのではないでしょうか。
本プログラムでは、通常業務では出会わない海外のソーシャルリーダーとの協働を通じて、知の探索の旅に出かけ、異能と出会い、そのプロセスを通じて out of the box への感度を高め、企業の持続的成長を担うリーダー育成の起点をつくることを目的としております。

◆プログラムの構成


STEP1:課題の提示
海外のソーシャルリーダーからProblem Statementを提示

STEP2:アイディエーション
異業種・異職種のメンバーで構成されたチームでアイディアを討議

STEP3:リアルな宛先へのピッチ
ソーシャルリーダー/スタートアップリーダーにピッチしてフィードバックを受ける

◆プログラムの特徴


1.ソーシャル/スタートアップリーダーとの協働体験
リアルなプレーヤー(ソーシャル・イノベーション/スタートアップ・ビジネス・リーダー)との協働体験を通じて、日常のルーティンから外れるきっかけをつくる

2.ビジネスアクセラレーターの実践智の体得
ビジネスアクセラレーターとの協働を通じて、イノベーティブシンキングや価値創造についての実践智を体得する

3.他社・他者とのアクションラーニングを通じた自らの「足らず」の自覚
3ヵ月の学習→実践→内省のサイクルと、異業種・異職種のチームメンバーとの議論を通じて、自らの足らずを知り「イノベーション×リーダーシップ」の観点から自己成長の課題を明確にする

◆プログラムの内容


■プロブレムパートナー
Sustainable Living Lab(略称:SL2)
SL2は、アジアにおいて環境・経済・社会の持続性を高める公共、企業、人々のイノベーション活動を加速させるコンサルティング機関です。我々のミッションは、 アジアにある、政策に刺激を与えたり、ビジネスの現場を変革したり、コミュニティの力を活かす力を持った組織をつなぎ、影響力あるネットワークを構築 することです。シンガポールで設立し、インドとインドネシアにも拠点があります。

■プロブレムステートメント
SL2が開発するIoTツールのアジア展開戦略を立案せよ。

■ラーニングポイント

 

◆開催概要


対象

社内外のプレイヤーを巻き込んでビジネスを共創することが期待されるミドルリーダー
(事業部門、事業開発部門、経営企画部門等で将来のビジネスのリーディングを期待される課長前後層)

日程

2022年1月20日~3月4日

開催

Zoomによるオンライン形式

受講料

96万円(税抜)/1社(4名まで)
※お食事代、会場までの交通費、遠方から参加する方の宿泊費等の実費は含みません。

主催

株式会社ICMG

申込

本件の募集は終了いたしました。

 

【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
ICMG Group
Group Marketing Department
Call:+810368122511
Email:[email protected]
Website:https://www.icmg.co.jp 

Related Articles