実践型×他流試合形式ビジネスワークショップ「Innovative Leadership Challenge」参加者募集

2019.07.01

実践型×他流試合形式ビジネスワークショップ「Innovative Leadership Challenge」参加者募集

―知の探索の旅に出かけ、異能と出会い、out-of-the-boxに挑戦する―

VUCA時代において、企業の持続的成長には Diversity が不可欠であり、リーダーひとりひとりにも Internal Diversity と呼ばれる多面的な視座や価値観を有することが不可欠です。ただし、多くの場合、企業のラインでは多様な経験や価値観を獲得する機会は多くありません。
本プログラムは、通常業務では出会わないソーシャル・イノベーション・リーダーやスタートアップ・ビジネス・リーダーとの協働を通じて、知の探索の旅に出かけ、異能と出会い、そのプロセスを通じて out-of-the-box への感度を高め、企業の持続的成長を担うリーダー育成の起点をつくっていただくことを目的としています。

プログラムの構成

STEP1 課題の提示 ソーシャルリーダー/スタートアップリーダーからProblem Statementを提示
STEP2 アイディエーション 異業種・異職種のメンバーで構成されたチームでアイディアを討議
STEP3 リアルな宛先へのピッチ ソーシャルリーダー/スタートアップリーダーにピッチしてフィードバックを受ける

 

プログラムの特徴

1.ソーシャル/スタートアップリーダーとの協働体験 リアルなプレーヤー(ソーシャル・イノベーション/スタートアップ・ビジネス・リーダー)との協働体験を通じて、日常のルーティンから外れるきっかけをつくる
2.ビジネスアクセラレーターの実践智の体得 ビジネスアクセラレーターとの協働を通じて、イノベーティブシンキングや価値創造についての実践智を体得する
3.他社・他者とのアクションラーニングを通じた自らの「足らず」の自覚 3ヵ月の学習→実践→内省のサイクルと、異業種・異職種のチームメンバーとの議論を通じて、自らの足らずを知り「イノベーション×リーダーシップ」の観点から自己成長の課題を明確にする

 

プログラムの内容

2種類のプログラムをご用意しております。関心やニーズに合わせてご選択ください。
■ Problem Statement
日本の地域・生活者にこれから立ち現れる社会的課題を構造化せよ

■ Statement owner
株式会社アスノオト
地方創生のフロントランナーとして名を知られる島根県海士町において、ソーシャルイノベーションプロジェクトとソーシャルイノベーション人材の育成に取り組む株式会社風と土と(旧名:巡りの環)を起業。日立製作所、イオンリテールワーカーズ等の大手企業の研修も手掛ける。その後、都市と地方の新しい関係を創ることを掲げ、東京に拠点を移し、株式会社アスノオトを創業。社会的課題に関する様々なプロジェクトを主宰している。

 

■ Problem Statement
IoTプロダクトから集まる貴重な「宅内データ」を活かした新規ビジネスを提案せよ

■ Statement owner
株式会社クロスドア
2010年創業。社員数11名。「未来を、生きよう」を掲げて、未来の生活になくてはならいモノづくりを手掛ける。最近では東京電力とIoT家電である「Mirai Remocon」を発売。蔦屋家電+の第1期展示プロダクトに選ばれた他、日経産業新聞にも取り上げられている。各家庭内の家電(テレビ、エアコン等)使用状況という貴重なデータを保有している。

 

開催概要

対象 社内外のプレイヤーを巻き込んでビジネスを共創することが期待されるミドルリーダー
(事業部門、事業開発部門、経営企画部門等で将来のビジネスのリーディングを期待される課長前後層)
日程 プログラム1:2019年10月24日~12月6日
プログラム2:2020年1月16日~2月28日
※プログラムや日程の詳細につきましてはこちらをご確認ください。
場所 ICMG Future Center
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-7 日比谷U-1ビル21階
受講料 96万円(税抜)/1社(4名まで)
※Welcome / Wrap up Partyのお食事代を含みます。
※上記を除くお食事代、会場までの交通費、遠方から参加する方の宿泊費等の実費は含みません。
主催 株式会社ICMG
お申し込み お申込みには、下部にある「エントリー」ボタンを押下してください。
お問い合わせ ご質問等、お気軽にお問い合わせください。
他流試合ワークショップ事務局(担当:田中 / 浅利)
TEL : 03-6858-3211

本件の申込は終了いたしました


【ICMG Groupについて】

ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】

ICMG Group

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Website:https://www.icmg.co.jp

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