今日、多くの日本企業では、人口動態などを主要因とした厳しい国内経済への将来見通しを背景に、ビジネスのグローバル展開が積極的行われています。必然的にグローバルビジネスを推進できる人材の必要性は年々高まっていますが、実際にグローバルビジネスの現場で活躍できる人材を十分に確保できている企業は少ないようです。
グローバル要員を育成・強化するために語学教育に力を入れる企業も少なくありません。昇格の基準として、TOEICの点数を設定したり、自己学習の費用補助をする企業も一般的となってきました。その結果、TOEICの平均点などにおいて目覚ましい成果を実現している企業も見られるようになってきました。
しかし、実践配置して活躍できる人材が確保できているかというと、そこには未だ大きなギャップが存在するのが現実のようです。何故でしょう? グローバルビジネスの実践現場で活躍していくためには、語学に留まらず、相手の「考え方」、「コミュニケーション・スタイル」などを理解し、更には異なる考え方の者同士が知恵を出し合って「共創」を生み出す、新たな仕事の進め方ができるよう、自分自身の働き方の「OS:基本ソフト」をバージョンアップする必要があります。
本セミナーでは、こうした観点から開発した 「グローバル人材実践力強化プログラム」 の一部を体験していただきながら、今後の効果的な人材育成のあり方を検討していただく機会を提供いたします。
開催概要
名称 | グローバル人材実践力強化プログラム |
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日時 | 2019年08月28日(水)14:00~17:00(13:30 開場) |
会場 | ヴィラフォンテーヌ 汐留コンファレンス 会議室5 |
共催 | 株式会社ICMG、株式会社WizWe |
参加費 | 無料(事前登録制) |
募集人数 | 30名 ※お申し込み状況に応じて、募集を締め切らせて頂く場合があります。 |
プログラム | 開催は終了しました。 |
お問い合わせ | 株式会社ICMG(木村) TEL : 03-6858-3211 |
お申し込みを終了いたしました
【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。
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