経営層の持つパーパス、ビジョン(WHY?)をデジタルの力(HOW)に繋げ、社会のイノベーション(WHAT)を加速化します。
日本のデジタル市場では、大企業の経営層が持つパーパス、ビジョン(WHY?)を理解し、具現化する(HOW)スキルセットが不足しています。このため、経営層と実装部隊のギャップが生まれ、ベンダーへの丸投げによりクライアントの意図に沿わない結果(WHAT)が発生したり、ビジネスユーザーや消費者に使われないサービスがつくられることが多発しています。 ICMG Digital は、この課題に対して、経営層の持つパーパス、ビジョン(WHY?)とデジタルの力(HOW)を繋げる「DXの銀河系集団」として、デジタル各領域のStarを社内外から選抜し、クライアントのビジョンをデジタルの力で成功に導きます。
What We Do
日本のデジタル市場では、大企業の経営層が持つパーパス、ビジョン(WHY?)を理解し、具現化する(HOW)スキルセットが不足しています。この為、経営層と実装部隊のギャップが生まれ、ベンダー丸投げによりクライアントの意図に沿わない結果(WHAT)が発生したり、ビジネスユーザーや消費者に使われないサービスが作られることが多発しています。
ICMG Digital は、この課題に対して、経営層の持つパーパス、ビジョン(WHY?)とデジタルの力(HOW)を繋げる、「DXの銀河系集団」です。デジタル各領域のStarを社内外から選抜し、クライアントのビジョンをデジタルの力で成功に導きます。
Our Approach
ICMG Digitalでは、①クライアントのビジョンからデジタルビジネスを設計し、②Business・UX・Technologyの観点で検証を行い、③パートナーと共にその実装を支援します。
Challenges Our clients Face
デジタルプロダクトを実装し収益化したい
デジタル戦略のロードマップを描きたい
経営層が意思決定するためのデータを集められない
How did we help?
ICMG Digitalは、クライアントからのDXの取り組みを強化したいという多くのご要望にお応えするために立ち上がり、デジタル戦略の策定から実行までのEnd-to-Endを、多様なエキスパートとコラボレーションしながらリードする組織です。デジタル戦略の構想策定から、新規事業のデジタルサービスのコンセプト設計、顧客体験の設計、その戦略の実行にあたるデジタルプロダクトやデジタルプラットフォームの企画開発までを一貫してカバーしており、ICMG Groupのグローバルなパートナーシップを掛け合わせ、革新的な価値の創出に取り組んでいます。
Our Presence
Our Experts
未来の子どもたちが物理的心理的に安全に活動出来る社会を創る
和田 宏行
元日立製作所情報通信グループCOO、日立ICTビジネスサービス代表取締役社長。1980年日立製作所入社。1998年日立コンピュータプロダクツINC.(米国法人)シニアVP、2001年日立製作所エンタープライズサーバ事業部IPネットワーク本部長、03年同社IPネットワーク事業部長、04年アラクサラネットワーク代表取締役社長、11年日立製作所情報・通信システム社通信ネットワーク事業部長、13年同社情報通信グループCOOを歴任。
山下 康行
大学卒業後、外資系コンサルティングファーム、証券会社等を経て、ICMG Digitalに参画。 金融、製造、通信ハイテクの業界を中心に、戦略策定から実行支援まで幅広いテーマに従事。 デジタルトランスフォーメーションの推進、新規事業の企画・開発等で多くの実績を有し、クロスファンクショナルなファシリテーションマネジメントを得意とする。 ICMG Digitalでは知的資本を起点にデジタルの力を活用した社会実装をミッションとしてプロジェクトを推進。
Diana Povieng
ダイアナは、サンフランシスコを拠点とするデザイン・コンサルタント会社、エアリフトを共同設立した8年間を含め、17年以上の経験を持つデザイン・リーダー。キャリアを通じて、物理的およびデジタルプラットフォームにわたる複雑な課題に取り組み、思慮深いソリューションを提供し、プロジェクトを成功に導いてきた。彼女のポートフォリオには、エアバス社の自律型航空機体験からツァイス社の人間中心設計イニシアチブまで、多様なプロジェクトが含まれる。 グーグル、メルセデス・ベンツ、AKQAといった有名企業とのコラボレーションで実証されたように、ダイアナの細部へのこだわったコンサルティング、戦略的思考、クリエイティブなソリューションを提供しています
ニューエコノミーをリードし、人類の仕事とライフスタイルを進化させる。
高橋 宏
ロンドン留学後、Oracle(日本・米国)にてエンジニア・開発、Accentureにて業務コンサルティング・PMO、Infosys(日本・米国)にてデジタル戦略・実装のグローバル・マネイジメントを経験。2018年には、デジタル・トランスフォーメーションのグローバルカンパニーであるEPAMのカントリーヘッドとして、日本支社を立ち上げ、3名でのスタートから3年で140名まで事業を拡大。2020年には新規ビジネス売上でヨーロッパ・アジア全体のトップを受賞し、日本のDX推進に貢献してきた実績を持つ。2023年8月より、ICMG DigitalのCEOとしてICMGグループに参画。
デジタルにより、日本社会の変革を実現し、かつ美しい日本の伝統を守っていく
林 直樹
1985年リクルートに入社。数々の事業部門において、リエンジニアリングによる業務改革や基幹システムの構築を行い利益創出に貢献。 その後、大手チケット販売企業をはじめ、丸善CHIホールディング、アイレップ、EPSホールディングスにおいて執行役員CIOを歴任。 キャリアの大半において企業の改革や数十億円規模の基幹システムの構築を実行。
長谷川 豊
長谷川豊は、デザイン&リーダーシップアドバイザーとしてDigitalのリーダーシップチームと共に働き、受賞歴もある世界的に有名なデザインリーダーです。 ソニーグローバルデザインセンターのリーダーとして、インダストリアルデザイン、インタラクション&UX、ブランド、パートナーシップ、ベンチャー、イノベーションなど、ソニーのあらゆる分野のデザインエクセレンスを指揮し、クリエイティブなディレクションを行った。 在職中、長谷川氏は日本の経済産業省特許庁と協力し、産業競争力とデザインに関する重要な研究会のメンバーとして デザイン経営を推進、 さらに株式会社ソニーデザインコンサルタントを設立し、代表を務め 昨年退社し、 現在に至る。
新谷 英二
ソニーおよびソニー・エリクソンでチーフ・アートディレクターを務めたインダストリアルデザイナー。 インダストリアルデザインにおいて30年以上の経験を持ち、ソニーのウォークマンやVAIOラインの製品制作を指揮。また、ウェアラブルデバイス、イヤーピース、電話、カメラ、複合現実感カートなど、数多くの製品のデザインも手がけてきた。 この豊富な経験を活かし、デジタルではインダストリアル・デザインのディレクターとして、インダストリアル・デザインの役割の拡大を目指す。インダストリアルデザインとは、単に製品をデザインすることではありません。製品を所有し、使用するすべての経験を考慮しながら、製品を取り巻く「空気」をデザインすることでもある。全体的な目的は、人々の生活をより現代的なものにすること。
Ashley Szukalski
グラフィックデザインとインタラクションデザインの分野で10年以上の経験を持つアシュリーは、複雑な問題や情報を魅力的な方法でクリエイティブに伝えるため、自身の技術を組み合わせ、チームを率いることに注力しています。過去にはIDEO Tokyoのデザインディレクターとして、デザイン、イノベーション、クリエイティビティを通じて、日本にポジティブな変化をもたらします。