Future Center

未来を生み出す創造の拠点 夢を現実に、アイデアを 実装に繋ぐ「場」

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知的資本の「フューチャーセンター」の考えを基盤にした、企業の変革を推進する「場」を醸成

「場」は 人間・空間・時間・手間 の4つの要素を統合的にデザインし、マネジメントすることで生成されます。さらに、それを維持・発展させるためには、目的の構築・計測・発信 という戦略が不可欠です。場の成否は、これらの複雑な要素を一体となったワンチームで構築できるかにかかっています。

Challenges Our clients Face

CHALLENGE

コロナ禍を機に従業員同士や顧客との対話の数が減り、アイデアの偶発的なひらめきが生まれない

OPPORTUNITY

人・社会・自然との交流により認知機能が刺激され、インスピレーションが湧き起こる「BA」がほしい

CHALLENGE

イノベーションセンターを作ったが、ビジョンとビジョン実現までのロードマップが描けておらず、施設を有効に活用できていない

How did we help?

「場」をハード・ソフトの両面から設計することはもちろんのこと、継続したモニタリングおよび支援により「場」を使い倒せる組織となるまでの変革までを支援します。さらには、知的資本経営を基盤とした「フューチャーセンター」を運営してきたノウハウや国内外のイノベーション拠点とそこに集う意思を持った仲間とのネットワークを活かし企業を変えていくことのできる人財が集える場所を提供していきます。

以下の3つの視点から、ハードとソフトの両面からなる複雑な要素をマネジメントする体制を整えています。

  • イノベーション人財の育成と、共創ネットワークの提供
  • イノベーション戦略の構築
  • 空間の設計・施工

ICMGが運営する「Future Center Tokyo」は、企業の枠を超えて協力できる「場」が備わり、多様な経営リーダーと意見を交わせる貴重な環境でした。また、自社での新たな共創拠点構築にあたり、いままでの働き方とは全く違うため総務・施設部でも検討が難しい部分をリードしていただき、大変助かりました。施設運営の視点でも、来訪者を案内しやすく、実証実験までも実施できる柔軟な利用を許容する設計となっており、非常に使いやすいと感じています。今後も「場」をより良くするためにほかの施設と連携できることがとても楽しみです。

国内 製造業

Our Presence

5オープンイノベーション 施設支援件数
4分Future Lab Hanedaへの アクセス(羽田空港駅)
222m²Future Lab Haneda 面積

Our Services

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イノベーションセンターの デザイン・設計・運営支援

多様なステークホルダーと共創し、新たな価値を創出する場をデザイン・設計するだけでなく、ICMGが持つパートナーネットワークを駆使し、持続的に共創活動が行われる場となるよう運営も支援。

Our Future Centers

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Our Experts

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社会にとって価値あるものを創り出す

船橋 仁

ICMG Group 代表取締役会長 Founder and Group CEO

経済産業省 産業構造審議会/新成長政策部会/経営・知的資産小委員会 座長

経済同友会 新事業創生委員会副委員長(‘08)、中堅中小企業活性化委員会副委員長、幹事(‘09/’10)

Japan Innovation Network 上席常務理事

早稲田大学大学院MBA、Ph. D

株式会社ICMGの創業者であり、代表取締役社長。総合商社にて海外向け化学品の開発、輸出業務、国家入札案件などを手掛けたのち、1987年株式会社リクルートに入社。人材総合サービス部門、新規事業開発室を経て1996年、ビジネスインキュベーション事業部を創設。雑誌『アントレ』を創刊し、ベンチャー企業の支援サービスとして、「雑誌」「ネット」「イベント」「個別コンサルティング」などの融合サービスを提供。 2000年、プロジェクト化していたビジネスサポート事業を継承する形で株式会社アクセルを創設。2001年、スウェーデンの知的資本格付け会社Intellectual Capital ABと提携し、バランスシートに記載されない企業の実体価値を評価する手法「IC Rating®」のライセンスを取得し、日本版として開発。2003年には同社へ資本参加し、2010年同社を子会社化。企業を取り巻くステークホルダーである経営者、従業員、取引先、顧客、株主が公正かつ適正な利益を確保できる知的資本主義を標榜。ICMG独自の「知的資本経営」手法の研究および実践を行っている。

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建築家の持つ構想力とデザインの力で22世紀の景色を切り拓く

塩浦 政也

ICMG Future Center Design

SCAPE 代表取締役 一級建築士

元日建設計
Nikken Activity Design lab 設立 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了(建設工学修士)

株式会社日建設計の建築家として東京スカイツリータウンやヤマトグループ羽田クロノゲートの設計を担当。2014年Nikken Activity Design Labを社長直轄領域横断部署として設立。2016年より室長。2018年、独立。「22世紀の景色」をビジョンとする株式会社SCAPEを設立。デザイン思考を駆使し都市や企業などにおける「場」の価値向上プロジェクトを推進。 ICMGのCDOとして、ICMG・Future Center Tokyo(2020)、きらぼし銀行・Kic Space HANEDA(2021)、川崎重工業・Future Lab Haneda(2021)のデザインディレクションを行う。

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Leif Edvinsson

ICMG Executive Advisor

New Club of Paris 代表

University of Lund 教授 英国ヘンリーKMフォーラム名誉議長

“世界で最も影響力のある思想家50人”選出 (London Business Press, 2006)

University of California, Berkeley卒(MBA)

スウェーデンのSkandia社の初代知的資本担当取締役(Corporate Director of Intellectual Capital)として、知的資本経営の理論を構築し、同社の知的資本をベースにした企業成長に大きく貢献。スウェーデン・ルンド大学教授、英国ヘンリーKMフォーラム名誉議長を歴任。欧州委員会の高度専門家の1人として知的資本報告書の監修にも携わる。現在New Club of Paris 代表。

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