コーポレートガバナンス・コードの施行により、上場会社は法令に基づく開示以外にも、特に経営戦略や経営計画について、主体的な情報提供を求められるようになりました。経営戦略や経営計画の情報提供においては、その実現のための経営資源の配分など具体的な実行計画、持続的な実現ロジックを、わかりやすい言葉・論理で明確な説明を行う必要があります。このコーポレートガバナンス・コード対応は各社にとって手探りの取り組みであり、自社対応をどのように進めるべきか、頭を悩まされているご担当者様も多いのではないでしょうか。
そこで ICMG と BDO アドバイザリー株式会社(三優監査法人 100%子会社)は、コーポレートガバナンス・コード対応について更なる理解を進め、先進的な企業の取り組み・成功事例を基にコーポレートガバナンス・コード対応および統合報告の要点をお伝えしようとする本セミナーを企画いたしました。是非ご参加いただき、御社業務の一助にしていただければ幸いと考え、ここにご案内させていただきます。ご多忙の折とは存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。
上場企業の経営企画部門、広報部門、IR部門、管理部門のご担当者様に聴いて頂きたいセミナーです
開催概要
【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。
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