新たなテクノロジーやビジネスモデルが桁違いの速さで生まれ、これまでの常識が次々に覆される中で、企業は「持続成長」をいかに実現していくかという困難な課題に直面しています。
一方で、第4次ベンチャーブームともいわれる現在においても、社会のインフラとしての大企業の果たす役割が非常に大きいのが日本の特徴です。大企業が持つ資産を有効活用しながら、多様なステークホルダーとの有機的なネットワークを構築していくことが、持続成長のキーワードとなります。
Coporate Innovation Symposium 2018では、この過酷な環境を好機として捉え、イノベーション創出に果敢にチャレンジする東京電力グループの事例をもとに、持続成長実現のための新たな価値創造モデルについて、皆様と共に考察したいと思います。ぜひご参加ください。
開催概要
主催株式会社ICMG / 東京電力エナジーパートナー株式会社 / 東京電力パワーグリッド株式会社 / TEPCO i-フロンティアズ株式会社 / Greenway Grid Global Pte. Ltd.
名称:Corporate Innovation Symposium 2018~大企業が主導する日本型イノベーションの最先端~
日時:2018年12月3日(月)15:00~18:30(以降、ネットワーキング)
会場:東京ミッドタウン日比谷 BASE Q(ベースキュー)
後援:Clean Grid Partners Pte. Ltd.
イノベーションパートナー:東京ミッドタウン日比谷 BASE Q
プログラム
【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。
【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
ICMG Group
Group Marketing Department
Call:+810368122511
Email:icm_info@icmggroup.com
Website:http://icmggroup.com