―知の探索の旅に出かけ、異能と出会い、out-of-the-boxに挑戦する―
VUCA時代において、企業の持続的成長には Diversity が不可欠であり、リーダーひとりひとりにも Internal Diversity と呼ばれる多面的な視座や価値観を有することが不可欠です。ただし、多くの場合、企業のラインでは多様な経験や価値観を獲得する機会は多くありません。 本プログラムは、通常業務では出会わないソーシャル・イノベーション・リーダーやスタートアップ・ビジネス・リーダーとの協働を通じて、知の探索の旅に出かけ、異能と出会い、そのプロセスを通じて out-of-the-box への感度を高め、企業の持続的成長を担うリーダー育成の起点をつくっていただくことを目的としています。
プログラムの構成
プログラムの特徴
プログラムの内容
2種類のプログラムをご用意しております。関心やニーズに合わせてご選択ください。 ■ Problem Statement 日本の地域・生活者にこれから立ち現れる社会的課題を構造化せよ
■ Statement owner 株式会社アスノオト 地方創生のフロントランナーとして名を知られる島根県海士町において、ソーシャルイノベーションプロジェクトとソーシャルイノベーション人材の育成に取り組む株式会社風と土と(旧名:巡りの環)を起業。日立製作所、イオンリテールワーカーズ等の大手企業の研修も手掛ける。その後、都市と地方の新しい関係を創ることを掲げ、東京に拠点を移し、株式会社アスノオトを創業。社会的課題に関する様々なプロジェクトを主宰している。
■ Problem Statement IoTプロダクトから集まる貴重な「宅内データ」を活かした新規ビジネスを提案せよ
■ Statement owner 株式会社クロスドア 2010年創業。社員数11名。「未来を、生きよう」を掲げて、未来の生活になくてはならいモノづくりを手掛ける。最近では東京電力とIoT家電である「Mirai Remocon」を発売。蔦屋家電+の第1期展示プロダクトに選ばれた他、日経産業新聞にも取り上げられている。各家庭内の家電(テレビ、エアコン等)使用状況という貴重なデータを保有している。
開催概要
本件の申込は終了いたしました
【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。
【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
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