「Corporate Innovation Symposium 2019」開催
急速に変化し続ける世界には、企業を成長させる無数のチャンスがあります。企業は、自社にフィットした価値創造プロセスを取り入れることで未来に向けて持続的に成長していくことが可能です。どのような組織や人財(リーダーシップ)が必要か、また、日本の企業がどのように効果的に事業開発を進めて行くべきかについて、実際のイノベーティブ・リーダーである方々に語っていただき、ご参加の皆さまと共にインタラクティブに議論させて頂きます。
持続成長に向けた2つのKEY
本イベントでは、まず日本企業にフィットした新たな価値創出の為の“キー”を提案させていただきます。
Keynote Session 1:「組織×リーダーシップ×イノベーション」 スピーカー:八木洋介(ICMG 取締役)×谷本美穂(Google 人事部長) イノベーションはアイデアの結合から生まれます。その結合を生むのは人であり、その場を提供するのが組織であり、それに戦略が絡まってイノベーションは起こります。そんな「人のイノベーション・エコシステム」についてお話しします。
Keynote Session 2:「シンガポールを軸にアジアでの成長を加速する」 スピーカー:辻悠佑(ICMGシンガポール ディレクター)×本多宏理(キリンHDシンガポール社長) イノベーションネーションであるシンガポールは、官民が連携した実験国であり、スマートシティ最先進国にも選ばれています。シンガポールのイノベーション、アジアでの成長加速の最前線をシェアします。
インタラクティブな議論で更なる発見を
2つのキーノートから派生するラウンドテーブルをご用意いたします。皆様には、興味を持ったラウンドを選んで頂き、より具体的でインタラクティブな議論を通して、更なるキーの発見につなげてください。
◇ プログラム ◇
◇ 開催概要 ◇
本件の申込は終了いたしました
◇ スピーカー ◇
【ICMG Groupについて】
ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDPとは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。
【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
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