シンガポール国立大学の協力を得ながら、県内の企業や団体、国内及び東南アジアのスタートアップ等との共創(Co-Creation)により、愛知県における“スマートサスティナブルシティ”の実現を目指します。「ものづくりの愛知県からDXによる製造業の新モデル創造(仮称:新KAIZENモデル)」など4つの課題(=チャレンジ)に、旭鉄工株式会社、アイシン精機株式会社、南知多町、中部国際空港株式会社の4社・団体のチャレンジオーナーと13社のスタートアップ(国内7社、アジア6社)が参加し、課題解決のためのPoCに向けた検討を推進。Demo Dayでは、チャレンジオーナーやスタートアップからその経過や成果を報告します。
スケジュール
3月10日(水)13:20-18:20
参加申込
申込は終了いたしました。
【あいちスマートサスティナブルシティ共創チャレンジについて】
<プロジェクト背景> 急速な都市化に伴い、最先端の技術で都市の課題を解決するスマートシティの取り組みが世界各国で注目されており、国内各地でも取り組みが始まっています。愛知県は「知を愛する」という名を持ち、これまでも新たな「知」を探求し、創造し、世界に発信し、歴史的にも、現代においても、新たな「知」を持つリーダーを輩出し続けてきました。これからの時代は、日本を代表する「ものづくりの地」としてのみならず、世界を代表する「スマートでサステナブルでイノベーティブな地」、そして、「社会課題や地域課題を市民との共創型で解決しながら、市民と世界の持続可能な未来をリードする地」としての愛知県を目指し、本年5月より「あいちスマートサスティナブルシティ共創チャレンジ」(以下、本プログラム)を開始いたしました。
ICMGは、国内外における共創型イノベーションの豊富なプログラム実績と、アジアにおける産官学民イノベーションエコシステムを連携させ、引き続き本プログラムの共同運営してまいります。
事業名:あいちスマートサスティナブルシティ共創チャレンジwithシンガポールイノベーションエコシステム 主催:愛知県 運営:株式会社ICMG 協力:シンガポール国立大学(NUS)/ NUSエンタープライズ チャレンジオーナー:旭鉄工株式会社、アイシン精機株式会社、南知多町、中部国際空港株式会社 コミュニティ・パートナー: ①ローカルパートナー ・ 株式会社三菱UFJ銀行/MTG Ventures/イノベーターズガレージ/なごのキャンパス/ミッドランドインキュベーターズ/サスティナブルストーリー ②グローバルパートナー ・ Sustainable Living Lab(SL2)/e27/Action Community for Entrepreneurship(ACE)/UNDP Global Centre for Technology, Innovation and Sustainable Development(UNDP GCTISD)
※本プロジェクトの詳細につきましては、プロジェクトサイトもご参照ください。 https://aichissccc.icmg.com.sg/ja
【ICMG Groupについて】 ICMG Groupは、創業20年以上に渡り、東京、シンガポール、バンガロール、サンフランシスコ、上海、ストックホルムをベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービス、ベンチャーキャピタル、CVC、デジタル、プロダクトデザイン、リーダーシッププログラム、再生可能エネルギー、脱炭素事業をグローバルで提供しています。また、東京電力・中部電力と再生可能エネルギーや次世代インフラへの投資を行うジョイントベンチャーをシンガポールに設立しており、国連UNDP とは、SDGsイノベーションに関するパートナーシップを締結しています。ベンチャーキャピタルでは、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Management等のグローバルトップVCとシンガポール、インド、東南アジアで共同投資を行っております。また、日本大企業の経営層の持つパーパス、ヴィジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速する株式会社ICMG Digitalを2023年にローンチし、2024年には、元Microsoft米国本社のDirector of Product Design and Research, Frontline Studios GMであったAna Arriola-Kanadaと日本企業のプロダクトデザインを実行するICMG Nextをローンチしています。これらの多様な価値を創出してきたICMG Groupのコアバリューは、常に企業、組織の見えざる価値を可視化し、将来像(パーパス)を描き、その価値創造を実現させてきた知的資本経営(Intellectual Capital Management)にあります。本件に関する報道機関からのお問い合わせ先 ICMG Group Group Marketing Department Call:+81368122548 Email:icm_info@icmggroup.com Website: http://icmggroup.com